こんな記事がありました。

 

名刺に肩書きがてんこ盛り!流行りの「スラッシュキャリア」はアリかナシか?

 

副業推奨の時代、確かに名刺の肩書きがひとつである必要はありません。しかし、記事にある通り、私も何個も肩書きを羅列していたり、或いは2枚も3枚も別の肩書きの名刺を渡されると、「ほんで結局何屋さんやねん…..」と、一抹の胡散臭さを感じてしまいます。

 

SNSでも、例えばFacebookの肩書きが「XXXアドバイザー」とか「YYY顧問」とか「ZZZ理事」とか、よく分からない肩書きだらけの人とか、その役職はいったい何やねん…..と訝しく思ってしまいます。

 

そんな事言ったら私も、本業である「ラーチーゴー!日本」運営のほかに、台北でアンテナショップをやったり奈良で日本酒を作ったり、北海道でラジオDJをやったり、YouTuberをやったり、十分に何屋さんか分からないのですが、いちおう名刺の肩書きは、シンプルに「ジーリーメディアグループ代表取締役社長」だけにしています。

 

いままでいただいた名刺のなかで「うおっ!」と思った肩書きと言えば、「himself(彼自身)」です。創業&企業オーナーの社長さんで、曰く「CEO」とかカッコつけて書いたところで、結局は自分がつくった会社で自分で経営しているんだから、会社=自分自身であると。だからhimselfにした、との由。聞くところによると結構そういう人はいるらしいのですが、なるほどなぁと唸りました。

 

別の意味でもっと「うぉっ!」と思ったのは、大物政治家。例えば元・自民党幹事長の小沢一郎先生とか、元・防衛大臣の中谷元先生とか、過去に名刺交換させていただいた事があるのですが、おふたりとも、めっちゃ分厚いええ紙でできた真っ白の名刺に、ぶっとい明朝体で「小沢一郎」或いは「中谷元」と、名前がどーーーん!と書いてあるだけで、肩書きはいっさい書いてありませんでした。「書かなくても、分かるよね?」とでも言わんばかりの凄みを感じました。(他に住所ありパターンとか色々あるんでしょうけど)

 

ウィズコロナの昨今は、名刺交換を廃止しようという意見も少なくなく、私もどちらかというと賛成の立場です。しかしFacebook創業者であるマーク=ザッカーバーグの名刺に「I’m CEO, bitch.」とあったのは有名な話ですし、アフターコロナの時代には、個性あるビジネスカードがあっても良いかもしれません。

 

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プロフィール

代表取締役社長
吉田皓一
奈良県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、朝日放送入社。テレビ営業部で3年勤務したのち退職し、ジーリーメディアグループ創業。東京・台湾・香港を往復しつつ、細々と事業を展開しております。趣味は酒と飯です。車・ゴルフ・時計等一切興味なし、ただひたすらに美酒と美食を求めて日本全国を巡っています。

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