2019年6月28日

東京国際空港ターミナル株式会社と連携し、台湾人の羽田空港路線の利用数及び空港内での消費増加を目的とし、羽田空港の強みであるアクセスメリットや免税店、商業ゾーン「江戸小路」を広く効果的に認知し利用促進することを目的とした、消費者参加型キャンペーン『羽田空港アンバサダー』企画を始動したことを6月21日、台北にて報道陣向けに会見を行い、発表いたしました。

アンバサダーキャンペーンとは、日本の地方にも頻繁に足を運ぶ台湾人個人旅行者をターゲットに、効率的に観光コンテンツに興味を持ってもらうためのキャンペーンを展開し、話題化させることで観光コンテンツを広く知ってもらう活動です。
「ラーチーゴー!日本」内にて、特派員として参加したい方を募り、選び抜かれた方を10月のツアー(※)に招待します。
施策を通して、今後も継続的に訪日していただけるようなブランディング強化と旅行者の“ファン化”に繋げることが狙いです。

台湾・香港向けの訪日観光情報サイトとしてNo.1のユニークユーザー数を有する「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」(以下、ラーチーゴー!)を運営する株式会社ジーリーメディアグループ(本社:東京都渋谷区、支社:台湾台北市、代表取締役:吉田皓一)と、東京国際空港(以下、羽田空港)国際線旅客ターミナルビルの整備・運営を主な事業とする東京国際空港ターミナル株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:土井 勝二)は、台湾人の羽田空港路線の利用数及び空港内での消費増加を目的とし、羽田空港の強みであるアクセスメリットや免税店、商業ゾーン「江戸小路」を広く効果的に認知し利用促進することを目的とした、消費者参加型キャンペーン『羽田空港アンバサダー』企画を始動したことを6月21日、台北にて報道陣向けに会見を行い、発表いたしました。会見では、東京国際空港ターミナル株式会社 常務取締役 國分博人氏とチャイナエアライン 台北分公司 行銷策劃部 行銷代表 王洋紳氏と当社代表の吉田皓一が登壇いたしました。チャイナエアライン協賛による台湾 – 日本間の利便性の向上や総合免税店のリニューアル、また国際線ターミナルの拡張などに伴い、今後さらに多くの台湾訪日客が羽田空港を利用する頻度が高まることから、サイト訪問者数の8割が台湾人であるほど台湾人の支持率が高い「ラーチーゴー!日本」を活用し、羽田空港の魅力をアピールする「羽田空港アンバサダー」を募集し、毎年34万人に達する東京羽田空港を利用する台湾人が、これを契機により一層増えること期待していると伝えました。

『羽田空港アンバサダー』企画
日本の地方にも頻繁に足を運ぶ台湾人個人旅行者をターゲットに、効率的に観光コンテンツに興味を持ってもらうためのキャンペーンを展開し、話題化させることで観光コンテンツを広く知ってもらう活動です。ジーリーメディアグループが運営する、台湾人閲覧数No.1(※)訪日旅行サイト「ラーチーゴー!日本」内にて、特派員として参加したい方を募り、選び抜かれた方を10月のツアー(※)に招待します。初日には、東京国際空港ターミナル株式会社関係者との歓迎食事会などを予定しています。参加したアンバサダーは、自身のSNSにてそれぞれの角度から羽田空港や関東近郊の魅力を発信していただきます。

施策を通して、今後も継続的に訪日していただけるようなブランディング強化と旅行者の“ファン化”に繋げることが狙いです。

(※)Similar Web調べ(2019年5月時点)
(※)今回の特派員ツアーは、航空券と宿泊するホテル以外のプランは自由に組んでいただくスタイル

<応募特典>
台北-羽田往復航空券とホテル東京2泊3日の旅を4組8名様にプレゼント

<今後の流れ>
6月21日~ 7月22日:アンバサダー応募期間
 7月31日:アンバサダーの発表
0月16日~10月18日:羽田空港ツアー