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子どもの頃は、年末のソワソワ感が大好きでした。ちょうどいま時分、12月中旬くらいからテレビ番組も徐々に特番に変わり、クリスマス!冬休み!と待ちに待ったイベントが目白押しで、田舎ながら街中の雰囲気も徐々にいつもより賑やかになり、特に理由もなく興奮しておりました。そしてその興奮が31日に向かってどんどん高まっていき、大晦日の夜にクライマックスを迎え、元旦には街中が一気に静かになる。元旦には年玉をせびりに親戚を巡ったり、友達から届いた年賀状を何度も読み返したり、何をしても楽しかったものです。

しかし年齢とともに、年末年始のワクワクもソワソワもなくなりまして、特に何の感慨もなくなりました。まして会社を始めてからは休日なんてあってないようなものですし。

思えばいままでいろんな正月を迎えました。まず印象に残っているのは、大学5年生(留年に伴い)の時に留学した台湾でみた101の花火。その日は普段飲み歩いてるバカヤロウ達オールスターで熱炒(大衆居酒屋)に集結し、飲みに飲みました。もうむちゃくちゃな会になり、床にこぼしたビールに滑って転んで気絶するヤツ、隣のテーブルのオヤジに絡むヤツ(高粱酒で返り討ちに遭ってました)、店の生け簀(す)に入るヤツ、本当にご迷惑をおかけしました。本当にぐっちゃぐちゃになり、結局、予定していた花火の見えるスポットまでたどり着けぬままカウントダウンが始まり、101タワーの先っぽだけが見え、チョロチョロっとじじいの残尿のように、タワーの先っぽから吹き出る花火が見えただけでした。

オランダのアムステルダムで迎えた正月もありました。友達から格安チケットを貰ったので、これ幸いと年末に飛びました。今では台湾でもモスバーガーを食うほど保守的で内向きな私ですが、当時は行ったことのない場所・新しいモノに積極果敢にトライするのが好きでした。アムステルダムのダム広場で新年を迎えたのですが、完全アウェイのなかで大量の花火と発煙筒にヤられた私は、フーリガンみたいな皆様(全員クソガタイ良い・大半ラリっている)にもみくちゃにされながら、半泣きでその場を脱出しました。もう行きたくないです。

しかしながら、やはり正月は実家だなと、近年になって思います。どんな理由があっても、正月はちゃんと実家に帰って、家族みんなで健康に感謝しながら、静かに迎えるべきですね。実家なら寝る5秒前まで酒飲んでられますしw

今年も残すところあとわずか、ありがたいことに東京ほか台北・札幌・大阪・福岡で忘年会の予定がございます。最後まで気を抜かず、気合いでお酒様をいただきたいと思います。

今年のお酒、今年のうちにカマス!!!

 

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プロフィール

代表取締役社長
吉田皓一
奈良県出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、朝日放送入社。テレビ営業部で3年勤務したのち退職し、ジーリーメディアグループ創業。東京・台湾・香港を往復しつつ、細々と事業を展開しております。趣味は酒と飯です。車・ゴルフ・時計等一切興味なし、ただひたすらに美酒と美食を求めて日本全国を巡っています。

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